ブログ
2021.3.11

第1回社内絵画コンクール開催&ゴミステーション造作

社内にて第1回絵画コンクールを開催しました。

経緯としては、今回社員さんがお手製ごみ収集ステーションを作成してくれたのですが

いいものが出来たけど見た目が寂しいっ

と言う声が上がったので何か彩を加えたいと考えたのが今回の絵画コンクール。

従業員のお子さん達に地球に感謝を伝えられるような

絵を描いてもらいエコ活動したいなという話になりました。

また、コロナ禍で自粛生活の中、お子様にとっても夏の1つの思い出になればと

思ってコンクールという形が今回出来上がりました。

弊組合は日々安心安全な輝く未来を創造する事が使命でもあります。

地球レベルで考えると現在人類は大きな分岐点に差し掛かっていると思います。

それは未来の子供たちに緑豊かな地球を残すことが出来るのかっていう問題です。

地球に優しい行動を今すぐ皆が起こさないといずれ破綻します。

ゴミ収集ステーション1つで大きく変わる事はないのかもしれません。

皆さんはハチドリのひとしずくってご存じですか?

森が燃えていました

森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました

でもクリキンディという名の

ハチドリだけは いったりきたり

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは

火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て

「そんなことをして いったい何になるんだ」

といって笑います

クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

出典:「ハチドリのひとしずく」 辻 信一監修 光文社刊 2005年

私たちに出来る事を今すぐ始めましょう!