高速道路料金のムダをカット!経費削減のカギは「ETCコーポレートカード」と「ルート変更」
企業にとって、高速道路料金のコストは決して軽視できるものではない。だが、ちょっとした工夫で毎月の経費を大幅に削減できるとしたらどうだろうか。

実際、NEXCO道路会社が発行する「ETCコーポレートカード」を活用すれば、「大口多頻度割引」により車両ごとの通行料金が割安になる。特に、高速道路を頻繁に利用する企業にとって、この割引制度は大きな節約効果をもたらす。例えば、一定の利用額を超えれば、最大で40%の割引が適用されるケースもある。

さらに、経費削減のもう一つの秘策は「ルートの見直し」だ。
最近のデータ分析によると、発着地点にもちろんよりますが、圏央道ルートを利用するよりも北関東ルートを選択したほうがコストを抑えられるケースが多い。実際に、ある企業ではルートを変更したことで、月額12万円から18万円もの削減が可能となった。しかも時間・距離共にほぼ同じくして走行できるのだからルート変更しない手はない。※ETCコーポレートカードのみ適用できる割引方法です。クレジットカード付帯ETCカードなどは法人カードであっても適用外ですので注意が必要。
例:白岡菖蒲から水戸南というように圏央道→常磐道→北関東道ルートから圏央道→東北道→北関東道ルートへの変更
しかも渋滞発生状況も鑑みると早く到着する可能性の方が高い。
例えば圏央道の久喜白岡ジャンクション(JCT)から幸手インターチェンジ(IC)間は、以前より交通集中による渋滞が頻発していました。特に2019年には、外回りで158回、内回りで年間402回の渋滞が発生しており、内回りでは1日平均1回以上の渋滞が記録されています。
このように、適切なカードの活用とルート選択を工夫するだけで、年間数百万円規模のコストカットも夢ではない。
現在の物価高などでより経費の見直しは企業にとって必要不可欠となり高速道路の利用状況を一度見直し、最適な経路を選択することが、経営をより効率的にまた労務時間の軽減により法令順守、従業員満足度をアップするカギとなるだろう。
