2021年9月1～2日にかけて、弊組合では初の試み

インターンシップにて学生さん2名を受け入れしました。

社員平均年齢が40代で20代は皆無という状態で

学生さんを受入なんてできるのか？？

という不安もありましたが、始まってみると

そんな不安もどこ吹く風で

ラジオ体操は慣れないながらもついていこうと必死にやりきり

月例会議に参加中も全工程に質問を頂いたり

会社説明の時間も、熱心にメモを取り間髪入れず

質問や意見を頂き、とても有意義な時間で

終わってみれば本当に短かったな～

って感じであっという間の二日間でした。

二日間のインターンシップを受け入れてみて感想

この体験で、得られたことは2つあります。

まず、学生さんのコミュニケーション能力が高いという事。

積極的に会話をしようと、吸収しようという姿勢がとてもあり

即戦力にもなり得る大きな可能性を感じました。

もちろん職種にもよるとは思いますが。

そしてもう一つは

社員さんに相談せず勝手にインターンシップ生を受け入れるぞーっと決めて

準備してねと投げたボールを社員さん達がしっかりと

受け止め、少しでもインターンシップ生に良い環境で2日間過ごして欲しいと気配りしてくれた

社員さん達の相手を思いやる心、受け入れに対する準備が素晴らしかったです。

これからも、社員さんと共に社会に必要とされる良い会社、良い経営に向かって邁進していきます。

理事　宮田　靖央